50過ぎオヤジのリフォーム職人への道は残念ながら断念することとなった。会社としては期待を裏切られる話なので「辞めるだと⁉️ふざけるな❗️」的な事を言われてしまったがこれはごもっとも。会社はどんどん成長しているし仕事への取り組み姿勢も素晴らしい。職人の皆さんもマルチでハイパフォーマー。そんな中での退職なので偏に俺の覚悟の甘さと適性の無さが原因なのである😔皆さんには申し訳無いのだがこのまま行くといつか大きな事故や災害を起こすと強く感じるので結論を出した。一人で現場を回るようになり、トラックで次から次へと現場間を走らなくてはならなくなった。その為には各現場を短時間で仕上げなくてはならない。全てを急がざるを得ないのだが技量が足りない為焦ってしまい小さな事故が多くなっていたのだ。指を切る、電気をショートさせる、給水管に穴を開けてしまう、トラックをぶつける、物を無くす、、今回チャレンジしてみてわかったことが俺は焦ると軽くパニックになってしまうと言うこと。もっと冷静だと思っていたが慌てさせられる事がとても苦手だったのだ。このままではハインリッヒの法則で大事故に繋がってしまうし、そうなると自分も会社も不幸になってしまい第二の人生も楽しめなくなってしまうと考えた次第。
現状をしっかりと時間をかけて把握し、長期スパンでストーリーを描き企画を作って進めるというスタイルの仕事を長年やって来ていたので真逆のスタイルについて行かれなかった。もう少し時間をもらえれば出来るようになったかも知れないが多忙な環境がそれを許してはくれなかった😔その他にも細かい物が見えない、重いものが持てない、腰や手足が痛いなど年齢的にも職人仕事にデビューするには遅すぎたというのもあるが、、😅
前々職でも前職でも自分としてはやり切った上で退職して来たが今回はまさに挫折という感じ。踏ん張らなくてもなんとかなる環境になったからなのか？俺が弱っちくなってしまったのか？よく分からないが今回は自分の負け😣中秋の名月が眩しすぎるぜ😎
