今日は川崎でトイレと洗面台の設置予定だったがトイレを設置し、洗面台に取り掛かっていたところで電話が鳴り町田のお客様から床が歪んだとのクレームが出ているので木材を持って直ぐに向かうようにとの電話。洗面台はもう一人の先輩職人にお願いして角材を積んで町田に向かう。何で俺が❓お客様のクレーム対応⁉️先輩が行くべきでは❓❓俺で対応出来るの❓❓❓まぁ開き直って行くしかない。町田の現場はご高齢の老夫婦。どうやらご自分でいろいろ作ったり加工したりDIYが好きな方の様子。クレームは今回の工事をしたら床が歪んだとのこと。今回はフローリングを貼っただけで床下は触っていないのでそんなことはあり得ないのだが、、一応床下に潜って写真を撮り確認。床下の新しい損傷は無いが一部痛みがひどく床が歪んでいる事を確認。今までも歪んでいたが今回の床張り直しで床が綺麗になったので歪みが目立つようになった事を写真を見せながら、さもベテラン職人のように説明した。話の中でもDIYと思われる棚をメッチャ褒めたりしてご機嫌をとっていたところ少し感情も落ち着かれた様子になりご了解を頂く事が出来た😮💨嘘では無いがこれで良いのかもわからんが何とか乗り切った😅多分現場を交代した先輩職人は手は早いがお客様対応は難しいので素人だけど会話が出来る俺が行く事になったのだろう。しかし会社も博打打つなぁ😅やっていてリフォームは綱渡りだと感じる。古い家って想像以上に歪んでいるのだ。そこを理解せずに新しい物が入ると歪んだ天井に吊り戸棚の扉があたってしまったりすることはしばしばである。これを理解してくれない今回のようなお客様に当たると大変なのだ。明日は休みなのでトラックの荷台に棚を作るぞ❗️
