この前ビーナスラインを走って帰って来た時、渋滞で水温計ランプが点灯したので少しクールダウンしてから帰宅した。VTR250のエンジンはVF400をベースに設計されているので水冷ユニットも250にはややオーバースペックになっている。オーバーオーバークールになってもオーバーヒートにはならないと聞いていた。おかしいなぁと思い点検してみる事にした。まずはクーラントを見るがいっぱいに入っていて問題無し。サーモスタットはオーバーホールの時に確認していたので問題ないはず。ファンが壊れたかも知れない可能性からサーモスイッチのコードを外してアースに繋げてみる
モーター音はしているようだがファンは回っていない、、バラして点検するしかない。炎天下バラしに入る。タンクとエアーフィルターを外しクーラントを抜いてラジエーターを外すそしてファンを見てみると何かが接触したのかファンが欠けて落ちている😨内側の軸受け樹脂も削れてボロボロ12Vを通電するとモーターはやはり生きているのでこのファンをもう一度モーターに固定出来れば直るはず。という事で金属を入れ直しハンダで固定をしてみたこれで何とかなるはず❗️ラジエーターをはめ直してファンの作動確認。ブーンと音がしてファンが回っている👌全てを組み直してひとまず元どうりあとはエンジンをかけてキンキンに熱くしてファンが作動すれば完璧…なのだが夕方になって涼しくなってしまったので検証はまた暑い昼間に。俺がオーバーヒートしそうだが😅